小学校で、経産省のシステム「RESAS」を使ったキャリア教育授業

初対面でいきなり経産省のシステム「RESAS」の操作を指示

つくば市の小学校で経産省のデータ分析システム「RESAS」を使ったキャリア教育の授業を実施しました。
初対面の小学生にいきなりシステムを使って調査をしてもらいます。これまで培った、基礎学習することなしに高度な操作をしてもらう手法をここでも全投入しました。
「え!?もう授業終わり?あっという間!」という声が生徒の中から聞こえてきました。
こういうときに心の中でガッツポーズです。
アフターのアンケートが地方創生の大きなヒントとなりそうです。
もっとも多かったのが、「大人になっても地元にいたい」でした。
データ分析を通じてだけでもそのような意識の醸造は可能なのです。
もちろんデータ分析を通じてのキャリア教育授業なので変な誘導はしていませんよ。