AI時代の子育て講演会を開催

「AI時代の子育て講演会」をオンライン開催しました。
50名近い申し込みがあり、高い関心を感じます。

2週間前にスライドができていました。
しかし、当日までに入ってくるAI関連の情報が凄過ぎて、一部改訂をして当日に臨みました。
講演終了後は延長戦。
残ったみなさんで雑談会。
しかし・・・
AIの話は過酷な現実を突き付けられるばかり。
「アメリカのホワイトカラーの60数%がブルーカラーへの転職を検討」
「日本の新人プログラマー採用枠が春からの半年で1/5に縮小」
「プロのカウンセラーレベルのカウンセリングをAIが行うことができる」
いったいどんな子育てをすればいいのか?
とりあえずの答えらしいものは講演でしゃべらせていただきました。
では具体的にはどうすればいいの?
誰も分かりません。
それでも分かったこと。
子ども社会塾のカリキュラムはAIの及ばない人間の本質的な部分の教育であること。
これは誇れることです。