東京情報デザイン専門職大学を訪問してきました。

TID202508b

東京情報デザイン専門職大学(TID)を訪問してきました。
ソフトウェア協会(SAJ)の分科会での私の企画へご協力いただけるとのことでの打ち合わせです。
その前日に私の企画はペンディングとなったのですが、それよりこの大学を訪問しお話を伺うことそのものに意味がありました。
結果ですが・・・
想像を超えておりました。

私は常々、学生に言っていることがあります。
将来プログラマーになりたいなら文系の大学を選べと。
そして趣味でプログラミングを極めろと。
かつてITの採用人事をしていてうんざりしたのが、
情報系大学出身者の使えないこと使えないこと・・・
実践とは程遠い授業を4年間やるわけですから当然の結果です。

TIDは既存の大学とは逆のコンセプトを持つ新しい形態の大学です。
徹底的に実践、実社会、企業との接触が軸にあります。
そんな大学で学んだらどんな学生になるのか。
校内を見学させていただきました。
いましたいました。
プログラムを開発中の学生たちが。
あ!この景色知ってる!
1980年代だ!
ということは、当時のノリで話が通じるはず。
私から勝手に学生に交じっていきました。
「ちょっとソースコード見せてよ♪」
40年近い世代を超えたトークが交わされます。
流れるように。
違和感ゼロ。
これが新しい情報系の大学なのか!
なんであと30年早くできなかったのでしょう・・・

この目でハッキリと見させていただきました。
奇跡です。
いっしょに打ち合せさせていただいたもうお一人の方は私より10年ほど上の方。
つまりあの時代を知っている方です。
つい馴れ馴れしく「先輩!」と呼んでしまいました。
「あの頃さあ、昼も食べないでやってたな~ やらされてるとかじゃなくて、早く次の動きが見たくてそうなっちゃうんだよ。」
それ分かります!!
もう自然に口から出てしまいました「あの時代をよみがえらせましょう!」。

体の内側から猛暑よりもっと熱いものがこみ上げてくるのを感じながら、灼熱の都内を駅まで歩き帰路につきました。